こんにちは!イェール経営大学院で客員研究員をしているKyokoです。今日は、アットホームなイェールの魅力をお伝えします。
イェールは、ニューヨークやボストンに比べ、小さな町にあるため、家族ぐるみで仲良くなる機会が多くあります。
もちろん一人で勉強したい時は、文字通り奥深い図書館にこもることもできますが、気分転換に「誰かと話したい!」と思った時にはいつでもフラッと一人で行けるイベントが充実しています。
新入生がきてからは、毎日行きつけのバーで学校や学生主催のパーティやBBQが開催され、1・2年生だけでなく、パートナーや卒業生も顔を出して交流を深めています。
先日はMovie Night!と称して、教室の大スクリーンを利用し、アカデミー作品賞にもノミネートされた名作グランド・ブタペスト・ホテルが上映されました。映画館とちがって、みんな気軽におしゃべりを楽しんだり、イェール出身のエドワート・ノートンのシーンでは拍手をしたり、なによりも凝ったコメディ調の演出に大爆笑の連続でした。なんと、(少し暗いのですが)写真右下のとおりポップコーンマシーンを持ち込んでポップコーンが配られ、本格さながらの雰囲気を楽しむことができました。
時には辛い勉強も、家族の支えがあってこそ!こうしたイベントが多く行われるので、パートナーも子どももイェールコミュニティにそれぞれ友達をつくって、2年間を楽しく過ごせるのも大きな魅力の一つでしょう。
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